妙法寺について
妙法寺について
野田市は醤油醸造の町として江戸初期から発展してまいりました。市内には数十ヶ寺の寺院がありますが、当時の野田町にはお題目のお寺はありませんでした。
当山を開いた齊藤錬忍上人は、野田の地に生まれ、その後ご縁により日蓮宗谷中瑞輪寺の勝中院日亮上人の下、出家得度、学業に励む中、戦争に徴集され従軍、帰還後、日蓮宗僧侶として野田の地に戻り、昭和22年本家にて明法結社を開いたのが始まりです。
昭和29年、現在の地に於いてお堂を草創し、移転いたしました。以来、檀信徒の尽力により発展してまいりました。
現在は、本堂、客殿、多目的ホール、慈母観音堂、永代供養墓、樹木葬墓地等を備えております。皆様のご利用をお待ちしております。ご相談なども随時お受け付けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。